お店のむじゅん

お店というのは、夢がある。
内装、商品、スタッフ、ディスプレイ、
自分の家や職場から離れて、
異空間をまるごと体験できる身近な場所。

買うもよし、悩んでやめるもよし。
その時間も、たのしい。


自分もそんなすてきな場所を
自分でつくることができたら、
なんて、考えていたこともある。

だけど、今は
何かが引っかかっている。

お店のことは、もちろん変わらず好き。
でも、もう、これ以上
いらないんじゃないか?って。

いいお店はもうすでにたくさんあって
なのに、新しくつくられるお店は
日々増えている。
まあ、減ってもいるのだけれど。

すでに「これでもか!」というくらいの
すてきなお店ばかりなのに、
これ以上 “良いもの” を
求める意味はあるんだろうか?


そんなことを言うと、
「流行は変わる」とか
「新しいものはどんどんできる」とか
そういう答えが返ってきそうなのだけど、

もう、わたしたち、十分幸せじゃない?
新しいモノなんてなくても、生きられない?
そんな風に、思ってしまうんだなぁ。

現代は、「モノが売れない」時代だとも聞く。
きっと、それはそういうことが
少しずつ、現れているんじゃないかなぁ。

だけど、お店もモノもやっぱりすき。
今のわたしのこの矛盾。
きっと、どんな人も
持っているんじゃないだろうか。

問題は、その矛盾を、どう解決するか、だね。




いしかわあやか

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中